uptime コマンド 2016/11/07
サーバが起動してからの経過時間を確認できるコマンド。
$ uptime
11:05:06 up 31 days, 16:40, 1 user, load average: 0.00, 0.01, 0.00
この出力例では、OSが起動してから31日間経っている。
起動時間が18分しかない出力例
$ uptime
11:06:01 up 22 min, 1 user, load average: 0.05, 0.05, 0.05
最初の出力項目は現在時刻のようだ。
-s
オプションを付けると、起動した日時が表示される。
$ uptime -s
2016-10-06 18:25:06
-p
オプションを付けると、わかりやすいのだかわかりにくいのだか、起動してからの経過時間のフォーマットが変わる。
$ uptime -p
up 4 weeks, 3 days, 16 hours, 42 minutes
CentOSでもUbuntuでも同じようなフォーマットで出力されるようだ。