uptime コマンド

サーバが起動してからの経過時間を確認できるコマンド。

$ uptime
 11:05:06 up 31 days, 16:40,  1 user,  load average: 0.00, 0.01, 0.00

この出力例では、OSが起動してから31日間経っている。

起動時間が18分しかない出力例

$ uptime
 11:06:01 up 22 min,  1 user,  load average: 0.05, 0.05, 0.05

最初の出力項目は現在時刻のようだ。

-s オプションを付けると、起動した日時が表示される。

$ uptime -s
2016-10-06 18:25:06

-p オプションを付けると、わかりやすいのだかわかりにくいのだか、起動してからの経過時間のフォーマットが変わる。

$ uptime -p
up 4 weeks, 3 days, 16 hours, 42 minutes

CentOSでもUbuntuでも同じようなフォーマットで出力されるようだ。

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